icon Loading
border border border border

NEWS

more
border border border border

横須賀・大津地区とは

大津観光協会のエリアには、根岸町、大津町、馬堀海岸、走水、馬堀町、桜が丘、そして池田町の7つの町があります。海岸線の眺望は素晴らしく、走水では潮干狩りや海水浴も楽しめます。日本武尊と妃弟橘媛命を祀る走水神社や坂本龍馬の妻おりょうが眠る信楽寺など、歴史的な名所も豊富です。春と秋には根岸交通公園で桜まつり・秋まつりも開催されます。自然と歴史にあふれた大津をぜひ訪れてみてください。お待ちしています。

大津観光協会のエリアには、根岸町、大津町、馬堀海岸、走水、馬堀町、桜が丘、そして池田町の7つの町があります。海岸線の眺望は素晴らしく、走水では潮干狩りや海水浴も楽しめます。日本武尊と妃弟橘媛命を祀る走水神社や坂本龍馬の妻おりょうが眠る信楽寺など、歴史的な名所も豊富です。春と秋には根岸交通公園で桜まつり・秋まつりも開催されます。自然と歴史にあふれた大津をぜひ訪れてみてください。お待ちしています。

横須賀・大津地区マップ

border border border border
走水神社

走水神社

日本武尊と妃弟橘媛命が祀られています。社伝によれば、尊が東国征伐のおり、村人に与えた冠を石櫃に納め土中に埋め、その上に社を建てたといわれています。
古事記等によると、尊が上総へ船出の時、海が荒れて進めず、妃は尊が任務を 果たせるように願い「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも」 と辞詠を残して荒浪に身を投じたので、海神の怒りは鎮まり無事渡ることができたという説話があります。最近は、女性のパワースポットとして多くの参拝者が訪れています。境内には、妃の歌碑・針の碑・包丁塚・舵の碑等があり、毎年3月第2週の土曜日に「針供養」が催されています。

大津諏訪神社

大津諏訪神社

平安時代初期に信州諏訪から勧請した大津の総鎮守で、祭神は建御名方命です。諸行開発、武勇の神として崇拝され、三浦義明、向井将監が参拝したと伝えられ、戦前は軍部の参拝が多かったといいます。
現在の社殿は大正14年(1925)に改築され、大津村の10社が合祀されています。 社殿脇には、琴平神社・稲荷神社や菅公を偲ぶ一千年祭記念歌碑があります。
平成26年8月には、『プレ千二百年御柱祭』が開催され、諏訪から運ばれた御柱が建てられました。

坂本龍馬の妻 龍子の墓

坂本龍馬の妻 龍子の墓

おりょうは、龍馬の死後、土佐、京都、東京と流転生活を送った後、横須賀に移り住み、後半生を過ごしました。66歳で波乱に富んだ人生を閉じた後、その墓は、信楽寺(しんぎょうじ)に建立されました。
信楽寺本堂には、おりょうと龍馬の木像坐像も安置され、おりょうを偲ぶ多くの人たちが墓参に訪れます。
毎年10月には大津観光協会主催で龍子墓前祭ほかの「おりょうさんまつり」が開催されています。

馬門山海軍墓地

馬門山海軍墓地

明治15年(1882)当時の海軍省が、戦死もしくは殉職した 海軍軍人の埋葬地として開設しました。鎮守府の主催で年1回、神式と仏式を交互にした祭典が行われていました。軍艦「河内」や「筑波」等と運命を共にした、海軍軍人 の英霊1592柱が埋葬されています。この墓地は昭和26年に大蔵省から市に譲渡され市民の墓もあります。毎年5月に墓前祭が行われています。秋のお彼岸の頃には美しい彼岸花を見ることができます。

根岸交通公園
走水低砲台跡

走水低砲台跡

旗山崎公園には明治時代に建設された「走水低砲台」の遺構の多くが現存しています。
走水低砲台は明治時代に着工され終戦まで可動状態にあったため、砲座や弾薬庫、兵舎などほとんどの遺構が良好な状態で現在も残されています。戦後立ち入り禁止でしたが、平成28年度から公開された走水低砲台跡は、ガイド付きツアーのみ入れることができる貴重な歴史遺産です。
小高い丘の上にあるため、散策路からは東京湾を一望でき、浦賀航路を行きかう船を眺められる絶好のポイントです。

全てのスポットをみる 全てのスポットをみる

大津観光協会 大津観光協会

営業時間 営業時間

8:30~17:00

定休日 定休日

土・日・祝・年末年始

TEL TEL

046-836-3531

アクセス アクセス

京急大津駅より徒歩1分

住所 住所

横須賀市大津町3-34-40(大津行政センター内)

brand-yokosuka brand-city-yokosuka brand-sukachi