破崎緑地(展望デッキ)
破崎緑地は走水水源地から観音崎方面へ向かう坂にある展望デッキです。天候に恵まれると東京湾の向こうに富士山が見えます。夕日の見える時間帯の展望デッキは撮影スポットにおすすめです。特に4/7、9/5頃にはダイヤモンド富士が見れる可能性があります!
破崎緑地は走水水源地から観音崎方面へ向かう坂にある展望デッキです。天候に恵まれると東京湾の向こうに富士山が見えます。夕日の見える時間帯の展望デッキは撮影スポットにおすすめです。特に4/7、9/5頃にはダイヤモンド富士が見れる可能性があります!
走水一帯は昔から豊富な地下水で知られており、ミネラル豊富な湧き出した水を飲むことができます。駐車場の敷地内に設置された水栓で、水を飲んだり水汲みをすることが出来ます。
春には桜の名所として知られており、桜と海が美しく広がります。
上下水道公式ホームページ
https://www.water.yokosuka.kanagawa.jp/sisetu/vernywater.html
日本武尊と妃弟橘媛命が祀られています。社伝によれば、尊が東国征伐のおり、村人に与えた冠を石櫃に納め土中に埋め、その上に社を建てたといわれています。
古事記等によると、尊が上総へ船出の時、海が荒れて進めず、妃は尊が任務を 果たせるように願い「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも」 と辞詠を残して荒浪に身を投じたので、海神の怒りは鎮まり無事渡ることができたという説話があります。最近は、女性のパワースポットとして多くの参拝者が訪れています。境内には、妃の歌碑・針の碑・包丁塚・舵の碑等があり、毎年3月第2週の土曜日に「針供養」が催されています。
平安時代初期に信州諏訪から勧請した大津の総鎮守で、祭神は建御名方命です。諸行開発、武勇の神として崇拝され、三浦義明、向井将監が参拝したと伝えられ、戦前は軍部の参拝が多かったといいます。
現在の社殿は大正14年(1925)に改築され、大津村の10社が合祀されています。 社殿脇には、琴平神社・稲荷神社や菅公を偲ぶ一千年祭記念歌碑があります。
平成26年8月には、『プレ千二百年御柱祭』が開催され、諏訪から運ばれた御柱が建てられました。
おりょうは、龍馬の死後、土佐、京都、東京と流転生活を送った後、横須賀に移り住み、後半生を過ごしました。66歳で波乱に富んだ人生を閉じた後、その墓は、信楽寺(しんぎょうじ)に建立されました。
信楽寺本堂には、おりょうと龍馬の木像坐像も安置され、おりょうを偲ぶ多くの人たちが墓参に訪れます。
毎年10月には大津観光協会主催で龍子墓前祭ほかの「おりょうさんまつり」が開催されています。
明治15年(1882)当時の海軍省が、戦死もしくは殉職した 海軍軍人の埋葬地として開設しました。鎮守府の主催で年1回、神式と仏式を交互にした祭典が行われていました。軍艦「河内」や「筑波」等と運命を共にした、海軍軍人 の英霊1592柱が埋葬されています。この墓地は昭和26年に大蔵省から市に譲渡され市民の墓もあります。毎年5月に墓前祭が行われています。秋のお彼岸の頃には美しい彼岸花を見ることができます。
根岸公園は自転車などに乗って交通ルールを学ぶ交通公園になっています。市街地と同じように道路や交通標識、信号などがあり、子どもたちが実際に自転車や三輪車などに乗って、交通ルールを身につけることができます。公園ではゴーカートなど車両のレンタルも可能です。
桜の名所でもあり、春には桜まつり、秋には秋まつりが開催される会場となります。
詳細はホームページをご確認ください。
根岸交通公園ホームページ
https://negishi.y-parks.jp/
横須賀市ホームページ
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4130/sisetu/fc00000439.html
旗山崎公園には明治時代に建設された「走水低砲台」の遺構の多くが現存しています。
走水低砲台は明治時代に着工され終戦まで可動状態にあったため、砲座や弾薬庫、兵舎などほとんどの遺構が良好な状態で現在も残されています。戦後立ち入り禁止でしたが、平成28年度から公開された走水低砲台跡は、ガイド付きツアーのみ入れることができる貴重な歴史遺産です。
小高い丘の上にあるため、散策路からは東京湾を一望でき、浦賀航路を行きかう船を眺められる絶好のポイントです。